at下北沢

大阪弁が響く。

彼女と俺の声であった。

苛立ちによる大声の大阪弁が町に響く。

脳みそで具現化したものがそのまま現れる、まるでアシッドを食いまくったかのようなヤバい町、町全体が芸大だ。

金髪、丸目がね、バギーパンツの女はカメラを持っている。

とんでもない、この町は、発想力というものが欠如している。

刑務所の労働衆のように同じ格好をしたやつら。

全員誰しもが特別だと感じ、町を歩く。

キノコ頭のギター男。

俺はす割り込みながらタバコを吸った。

パンツまで苔を含んだ汚い下水が染み込んできた。

金玉がそのせいで痒いので、金玉を掻きながら歩く。

聖地へと足を早めていく。

見えた!何が?芸大が!

ビレッジバンガード下北沢。

彼女が「うちら間違ってへんわなぁ」と声を粗げる。

気分が悪い。吐きそうである。

あるコーナーから動かないであろうピンク色の髪をしたインスタ有名人の物真似たち。

マネキンだと思ったら女だった。

俺たちは歩き去った。

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理不尽な便秘3

愛知について、女の子とプリクラ撮ったりしたあと俺はなんかさみしくなって風俗に行った。デパスとウットを食いまくってラリってたら爆睡していた。

13時に目が覚めて東京に行く電車の中でもウイスキーを飲んだりしてぼんやりまどろんでたら7時間はすぐだった。

東京に着いて、ゴールデン街に向かう。

流民で知り合いの人や外人の人、それに、野見さんに会った。

特に感動もなかった。

おっさんがそこにいたことが嬉しかった。

それから次の店ではカレーを食い、仲良くなった外人とキスをした。

満員電車で酔っぱらいすぎた知り合いの人が吐いて、終電を逃してタクシー。

あぁ、最高の1日だった。

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理不尽な便秘2

アホみたいに体がだるい。1時間しか眠れず、目を覚ました。

トイレに行くと自然に吐いた。なんとなくなにもかもがだるく風呂も昨日の夜に入ったからいいや。

炭酸水の苦味が今日は胃液のせいで甘く感じる。気分が悪い。風邪を引いたのか。

昔から自分に聞き続けていることがある。一度もその答えをもらったことがない。

何故時々家から飛び出してどこかに行くのか。

金もないのに、行きたくもないのに。俺にはこの答えがまるでわからない。

旅は最早苦行でしかない。今は日本だが、どうせ今年の冬辺りにタイとか安いとこに行くんだろう。

東京もそろそろ飽きてきた頃だ。会う人のメンツはいつも違うから、会うのは楽しみだけど、なにもすることがなくなった。

あぁ、俺は何がしたいんだろうか。家に居れば楽だ、安全だ。

でも、なにか、なにかがあれば、そう思いながらとりあえず今日は愛知に人に会いに行くことにした。

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理不尽な便秘

ゴキブリがまた出た。3匹目だ。

今年はでないねえ、そうだねえ、なんて言い合ってると出やがった。

お笑い芸人目指せ。間とタイミングばっちりかよ。

Facebookに連絡が来て、返事をしようとしたら今なにしてる?が目に入った。

便秘薬が効いて、クソしてる。

自分のクソは、触ることはできなくとも汚いとは思わない。

でも、他人のクソは無理だ。

アイドルのクソは?塗りたくるか?

なんてことを考えながらKOOLの12mgを吸いながらうんこをしながらblogを書きながら絶望しながらそれでも明日に期待してるともう5時だ。

終わってると思う。

12時間後には愛知県。女の子と飯を食ってる予定。奢ってる予定。そこからは未定。多分情けなく泣きながら始発に乗り東京に向かうんだろうな。

なんかさ、うんざりだよ、なんで東京に行くんだろう?自分でもよくわからない。

世界の果ては、東京には無いことは確かだ。でも多分どこにもない。

インドに行くか?ボルネオ?上海?北極?カナダ?ロシア?

俺はどこに行ってもなんにも変わらないだろう。

毎日毎日うんざりだ。

刺激を探して東京の活気付いた死んでる夜の街を歩き回る、それしか今はすることが思い付かない。

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Ossification

松果体みたいな何かが、人生で一瞬分泌されるときがある。

愛ってのはMAO阻害材で、その分泌を少しだけ長引かせてくれる。

大抵がバッドトリップだ。

俺はある日、電車のホーム、彼女と別れて一人になったときに一瞬、あれが来た。

俺は死なない。今日は柱に頭を打ち付けてタバコを腕に押し当てた。愛ってのは、上質であれば上質であるほどバッドトリップしやすい。

俺は、君が死んでも悲しまない。だから安心して首吊っていいよ。

この世の中に留まる意味なんてない。でもな、夜、道を一人で歩いてるときにいつか気づく。

一瞬だから見逃すなよ。ラリってたら通りすぎていくぞ。

あれには名前がない。あれのために生きてるだけだ。

あれには致死量がない、大抵の人間が足りてない、愛でも幸せでもない何か。あれを感じるとき、5年に一度、あるかないか。

でも俺は、それのために生きている。

あの瞬間は人為的に作り出せる。知らないやつとセックスすればいい。グッドトリップ。

でもさ、つまんないよな、グッドトリップなんて。

俺は多すぎる愛を食って、吐きまくって、胃液臭い愛を飲み干そうと努力してる。

さて、なんで生きてるか、なんて、意味のない議論はやめにして

幸せだとか他人だとか宇宙だとか無視して

鏡を見ろよ、現実を。

俺は腕にタバコとボールペンの先で絵を描きながら、睡眠薬で脳みそを腐らせながら生きる。

なんでか、わかるよね?

 

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Write It (more and more again)

天王寺で泣きそうになりながら座り込んでこの文を書いてる。動けない。からだがひどく気だるくて、自分が役立たずに思える。

鞄にはウイスキーデパスが、風俗に行く金もある、どうする?

でも、、。俺は救われたいってより、救いたい。多分。

拙い言葉で申し訳ない、どこかの誰か、読んでくれ。俺に読んだことは黙っていてくれ。

 

寝付けなかった。仕方がないのでタバコをばかすか吸った。

猫が俺の部屋に聞こえるくらいでかい声で「あーお、あーお。」と叫んでる。

その横で彼女は寝ている。ずっととれなかった睡眠を取り返すかのように。

吐き気を消すために俺は短編を一本仕上げた。割りといい出来だ、悪くない。

いつまで経っても準備が出来ない。村上春樹の風の歌を聞け、を読み終え、タバコを吸いすぎて体が痛くなるまで吸いすぎて、風呂には昨日の夜入ったから、俺は部屋に来た猫を撫でて、「ごめんな。」と謝ってから水を飲みに下に下がった。

1L水を飲み、胃液と一緒に吐き出した。俺はなにがしたくてこんなことをするんだろう?

でも会わなきゃいけない気がした。

俺が思うに?いや、誰も彼もが思ってる、今日会うYは学科の中で一番かわいい女の子だ。

初めてあったときに、「これ、縫って。」と言って、針と糸と破れたズボンを渡した。

次に話したときは小説の話。少し好きになりそうだった。その頃は彼女とうまくいってなくて、そんなとき唯一話せた子だから。

今日、多分、4ヶ月ぶりぐらいで会う。

どんな話をすればいいんだろう?何故会いたいと思ったんだろう?

でも、俺がラインしたときにすぐに返事が来たし。ギリギリまで考え込んで電車にギリギリ間に合う時間に乗った。

鞄がひっくり返っていた。ジャックケルアックの地下街の人々を読みながら、電車に乗った。

梅田につきそうになるにつけ、気分が落ち込んだ。

「お前なんかな、相手にされるわけがない。何を話そうってんだ?正直に話すのか?何を?つらいねってか、甘えやがって。お前は楽だ、そうだろ?話を聞いてやれ。そうだろ?甘えようとしてんのか?この上?笑わせんなクソが。」

口臭が気になって仕方なかった。とりあえずシーブリーズを買って塗りたくり、鞄がひっくり返ってるのを戻した。

俺は待った。まだ来ない。1分が20分に感じた。不安だった。何をしようとしているのか、自分がわからなかった。

Yが来た。

「お久しぶりです。」

「久しぶり。あの、まず、えっと、しんどいよな。」

そこから堰を切ったみたいに話した。話して、話して、話し込んだ。ただ歩いて、話した。

本屋で、俺が勧めた本、梶井基次郎檸檬」、リチャードブローティガン「芝生の復讐」、川上弘美「神様」を買うと言ってくれて、ものすごく嬉しかった。

極めつけはツァラ。「ダダ宣言」を読んで、買ってくれた。本当に嬉しかった。

俺は高橋新吉ダダイストの睡眠」、ブローティガン「西瓜糖の日々」、ロートレアモン「マルドロールの歌」、車谷長吉「塩壺の匙」、中原中也を買うことにした。

二人で旧ヤム鐵道でカレーを食べた。仕切りに美味しいと言ってもらった。

ああ、俺は恵まれてる、そう思った瞬間、ふっとからだから力が抜けた。頭がぼんやりした。俺は水を飲んで、しばらく黙って、また話し出した。

Diskunionについてきてもらった。

「ごめんな、こんなとこ。」

「いやいや、大丈夫。」

チェルビダッケ、ブルックナーの8番リスボンライブのブートを視聴して買った。

泣きそうな気分だった。中学の時友達だったやつがYの高校に行ったので、そいつの話をしたり、動物園のむなしさについて話したりした。

はじめはぎこちなく過ぎた時間も、どんどん早く過ぎていくなか、バイトの時間が近づいた。

すごく偉そうになっていたかもしれない、俺にすごく似ていたから、俺みたいになってほしくなかった。だから、思っていることすべて打ち明けた。

1時間が1分だった。下らない話もした。

「電車、着いていくよ。」

「いいの?ありがとう。」

すごく幸せで満たされた気分だった、俺だけかもしれない。

財布のファスナーが取れた。

電車でも話し、バイト先がある駅に降りた。直後、「今日はありがとう。」と連絡が来た。

天王寺駅に一人、ついて、急にあの白い布みたいなものに包み込まれた。

「もう少し話したかったな。また会いたい、すごく寂しいよ。」

送るのは辞めにした。

今、風俗に行くか悩んでる。

このまま狂ってしまいたいと思う。

「ダダは決して交わらない平行線だ。」

ツァラの言葉が頭に浮かぶ

 

30分以上この文を、エレベーターの隣で書いていて、ツァラの言葉が、の時におっさんが、現金輸送の人、運んでる人と、その後ろにいる見張りの人に話しかけていた。

「偉いにもつやな、ここで盗んだらエエな、いや、そんなことあんたがおったらでけへんな。」

「ふふふ。」

「ごくろうさん。」

少し、救われた。タバコを何本か吸って、ほっつき歩いて、今日は帰ろうと思う。多分。ものすごく気だるい、寂しい感じはあるし、自分が惨めに思えてくる、でも、俺は普通に帰りたい。本当のところは。

7月4日

難波ベアーズでのライヴが見事にこけた。

理由、ライヴ前にギターが鳴らなくなるというアクシデントのせい。

集中できなかった。

ギターのやつが俺の彼女に余計な話をして喧嘩になって、お互いグダグダ。

リハはシンセの電源が入ってなくて、ただノイズをならしていただけで音量チェックできなかったし、俺の声が通り過ぎた。前回は聞こえなさすぎたから改良したけど失敗。

ベーアンを大きい音にするってのもあんまりよくなかった。ギターが聞こえなかったから。

あと、シンバルを高くに上げすぎた。頭より高くあげて、ライヴ始まり一瞬で倒れた。

ライヴは失敗を恐れて前回の焼き直し。ヴォーカルの友達はヴォーカルだけで手持ち無沙汰。なにもかもうまくいかなかった。

そんなライヴの動画を見返すのが怖いし、ヴォーカルの子と軽く喧嘩になっていたので1ヶ月、京都だ漫画家を目指してる人に撮ってもらった映像は見返さなかったのだが、なんとなく今日、見返してみた。

感動して少し涙が出た。いや、失敗で下手くそなライヴなんだけど、全員で差さえあっている感じがした。

みんななにかが欠けていて、その部品をお互い嵌め合ってる、その欠けている部分も愛してる、そんな感じのライヴだった。

12月にライヴが出来たらなぁと思った。

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201708100415

最近いろんな人に会う約束をしている。

もう会えなくなる気がするからだ。

彼女が俺に言った。

「お前は、すごく怖がりで、自分のことが大好きで、それはめちゃくちゃ嫌いだから。」

街行く人全てが悩みを抱えている。

8時間後に会う予定の女の子も、俺も、野良猫も、ホームレスも、小学生も、商店街のおばはんも、電車で障害者を見るやつらにも。

決して交わらない平行線。

ねぇ、俺はタバコを吸ってるよ。KOOLの12mgを、村上春樹の風の歌を聞けを読んでる、下の部屋に降りるのは少し怖いから喉が乾いたけど我慢してる。

君は今何してる?何も考えなくていいんだよ。

おやすみ。

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9日水曜日

人通りの多い中を歩いていた。溝臭い朝だった。排水口とキスをしてるみたいな気分で、死にそうになりながら薬局でアネトンを買った。

昨日、俺は頭がおかしくなりそうだった。何処に行けばいいかわからなかった。昨日はバーで知り合いの人とずっと話して、それでもスッキリしない心の中のなにかを埋めるために夜の街をほっつき歩いた。誰も居ない場所を、繁華街のネオンが消えたところでタバコを吸って、指先をそっと火に当てた。となりで彼女がピアスを開けていた。

日常は、他人から見れば恵まれてるだろうが気分は最低。いつまで経っても役立たずの俺は、世界と闘ってる、何故?

居酒屋で年齢確認され、断られ、カラオケに行き、泣き、バカみたいに食い、そのあとネカフェに行った。

ネカフェで、俺は外を見ていた。少しずつ、なにかが晴れていった。膿が少しずつ出てる。この調子。

二人で動物園に行った。柵を越えて、檻の真ん前で。マンドリルが近づいてきた。俺は、泣きそうになった。得たいの知れない感情と、退屈な動物が出す絶望的な空気。それを見て写真を撮ったり笑ったりするクソ。

おれは何者でもなかった。でも、動物たちも何者でもなかった。虎は人間がカメラを向けると牙を剥いた。俺は吐き気がした。

少し気分がましだ。特に何か素晴らしい体験をしたわけじゃないけど。熊はボールを転がし、猿は警戒したフリをして暴れまわる。名前もわからない動物は自分の存在を知らしめるためにわざとばかなふりをして鳴いている。

神様ってやつがいるなら、多分この世界は失敗作だ。

俺にはまるで、動物が、キグルミを着た人間に見えた。

なぁ、お前ら、バカみたいな顔してかわいいを連呼するお前ら、お前らが動物に見られてるんだぜ、気づけよ、ここは地獄だ。

それでも俺は、何かを探す。それしか出来ない。

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2時53分

ネットカフェ、この窓を蹴り割って、飛び降りれば全て終わる。俺の全ての悩みが。

自殺の仕方を調べて、人間は簡単には死ねないと知る。

常に俺に誰か、得たいの知れない白い布が、殺気を立てて笑いながら俺を指さしてる。

そんな気分。こんな話、聞きたいか?常に、誰かに殺されそうなんだ、うんざりなんだ、ネオンの明かりも、得たいの知れない歪んだ笑顔の広告写真の女も、カップラーメンを待つ3分間も、KOOLの12mgに火をつける瞬間も、俺は常に、常に、笑ってる。もう涙も出ない何も書けない。書きたくない。

救ってくれとはいわない。助けてくれとも。ただ、発狂しそう、いや、してるのかも、勘繰りすぎかも、落ち着け、休めよ、ゆっくりいこう。

 

リチャードブローティガンはおしゃれってか。

サンノゼの4畳の部屋でバイオリン弾きと暮らすのは苦痛なのよ。」だったっけ。

お前は死にたいと言うが、俺は死にたいとは思わない。殺されそうなんだ。

この世の果てに行きたい。何処にも誰も俺のことを知るやつが居ない場所で、せめてうんざりするぐらい真っ青な空は俺の話を聞いてくれるだろう。

誰も読まないでいい、ただ俺はここに居て、誰にも何も出来ない、そう、俺が詩を書き始めたのは小四男子の自殺のニュースを見てから。

この世の中は本当にどうかしてて、みんなそんな世の中に同化してて、勘繰りすぎだよなんて笑われてる。

死にたい?そう。俺は死にたいなんて思ったことがない。

俺にとりついた白い布、聞いてるか、俺はお前が大嫌いだ。

名も知らない小四の男の子を、酒も、女も、人生の何も知らない君を殺したお前が大嫌いだ。

俺にとりつけよ、俺はお前を殺してやる。

俺の友達はみんな地獄を味わってる。

自撮りしてる女は笑ってる。もう何日も、笑ってない、泣いてない。

おふろにはいりたい、なにがしたいのかわからないからなんでも貪り食う。

 

拙い文章で、「そんな時期もあるよね。」何て言わすれるかもしれないけど。

もし俺のことが好きなら、ただそばにいて欲しい。出来るだけ俺に会っていてほしい。

 

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退屈

西村賢太のけがれなき酒のへどを読み終わり、焼却炉行き赤ん坊を読んでいる。

山積みになっている仕事。部屋のゴミ、切れたタバコ、なくなった猫の砂、ゴキブリが閉じ込められた風呂場、2日ゴキブリのせいで入れていない風呂。イライラする、どうしようもなく。

ロヒプノールが、マイスリーが、ウット、デパスコデイン、アルコールが、俺を誘ってる。

ツイッターの女の子達は俺に全く興味がないみたいだ。俺は君たちに興味がある。俺をどこかに突き落としてくれるやつが居るかもしれないから。

ここ何日も詩、小説に手をくわえていない。書けない。イライラの理由もゴキブリぐらいのもので幸せな限りだ。

俺は二十歳だ。もう、二十歳だ。自分じゃ17歳みたいに感じるが、肌は汚れててスカリフィケーションから芸術性を抜いたみたいな、汚い腕がその事実に真実味を与えている。

働いてなければ学校もなければ予定もない。何も書けない。

幸せな時間の大半は退屈だ。人生のうちで幸せな時間は1%しかない。その幸せの9割を占める退屈と、99%の苦痛。

自分を追い込もうと思う、でも追い込んでるな、と他人にわかられる憂鬱。

 

卒業したらここじゃないどこかに行くよ。1年は働かずに過ごすことにする。疲れたんだ。誰とも会いたくない、ようで居て誰かと会いたい。

退屈だ、退屈だ、退屈で死にそうだ。

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好きな人はぁ誠実な人かなぁ、について言及したい。

人生で中学、大学、と2人彼女が居た、と居る。もう一人は、小学校の頃「告白って付き合ってくれって言うらしいけど、俺には付き合うの意味がわからんから中学になる頃には分かるやろうから、中学になったら付き合おう。」ってラブレターで告白した。

俺は字が余りにも汚いので女の子の幼なじみに代筆を頼んで書いてもらった。そのことを彼女と言えるのか微妙な存在に伝えたところ、「ショックやわ、汚くても自分で書いてほしかった。」と言われた。

俺は度を越した正直者だ。嘘がつけない。だから友達であろうと好きになれば彼女が居ようと告白するし、彼女には「お前より今は友達の方が好き。」って言うようなクソだ。

このうち小学校と大学の2人は両想いで付き合っている。

落としたのだ。"正直さ"で落とした。

でも俺は正直なやつがモテるとは到底思えない。何故か?正直さで落とした女が2人に対して正直さで嫌われた女は2万に及ぶからだ。

この前ナンパした女に、「実は、ワンチャンあるかな、と思って頑張ってた。」と言ってしまい、その瞬間顔つきが変わった。怖かった。

言わなければもしかしたら、なのだ。でもそれが成功したことがない。雰囲気、ムード、をぶち壊してでも本音で話したいのだ。

駆け引きとかが大嫌いだ。だから好きになればトコトンアプローチする。

「俺は世界で一人みたいな気分。お前だけはどこにも行かんとって。」

こういうことを付き合う前に平気で言う。これは成功した例だ。

「俺はお前のおもちゃでもいいよ。」

ミスった。これはセフレに見事に無視された例だ。

「俺はお前の奴隷やから。」

ミスった。これはセフレに、、。

嘘がつけない、というのは本当に長所なのだろうか?

「俺はお前とセックスしたいって会う度に思う。」

毎回言っては嫌われる。

正直さとは一体なんなのか?みんなが求める正直さは多分、綺麗な部分だけ抜粋して話すこと、だろう。

俺は嘘がつけない。下らない嘘ですらつけない。何故気まずい沈黙になろうと言いたくなってしまうんだろう?

俺を知る人は、隠し事をしているとすぐに分かるらしい。口の端クイっと上がったり、しょんべんを我慢してるみたいになるんだそうだ。

小学校の頃、母親に隠れてゲームしてたのがバレずに1日が過ぎてしまい、「こっそりゲームしてたのにばれへんかったから没収してくれ。」とは言い出せず、わざとばれるようにゲームをして没収してもらい、「ありがとう。」と言ったことがある。

お金と他人のプライバシーに関わることは他言しない。あくまで自分が思ったことを素直に話してしまうだけで、「あの子、うちのこと嫌ってるんかな?」と問い詰められて、あの子が質問者を嫌ってるのを知ってても「そんなわけないやん。」みたいな感じで黙ってられるが、自分のことを隠すのがすごく苦手なのは一体どうすれば治るのか?

今度遊ぶ予定の友達に借りた小説が趣味に合わなくて何度も挑戦したが読み進められなかった。

 

正直に話すべきなのだろうか?嘘でも読んだと言った方が話が進むに決まってる。

でも正直に言って気まずい沈黙が流れる未来しか俺には見えない。

 

正直と言うのも考えものだ。世の中の正直者はみんな計算してる。

読書日記9 「赤目四十八瀧心中未遂」車谷長吉

 

赤目四十八瀧心中未遂

赤目四十八瀧心中未遂

 

 レビューが下手なのは、まぁ読んでいただけたらわかる、ということでだ。

とにかく、まぁ、読んで欲しい。

最高だと思ったのだけを上げている。

これは、すさまじい。車谷長吉、集めよう。

サドマゾ概論

あなたはSですか?Mですか?

こんな質問をされたことがあるだろうか?

至ってノーマルだ。そんな風に答えるやつは居るんだろうが頭の中は空っぽ。

俺の人生において、エスか、エムか、はものすごく重要なことだ。どっちが支配されてて、どっちが支配してるか。それが俺にとってとてつもなく大切なことだ。

金を貯めて本意気でSMに通いたい。これだけ精神論を徹底して追求しながらも、まだ通ってないのだ。俺はクソだ。

少なくとも、俺のサドマゾは人より洞察に優れててヤバい。性癖なんてものではないし、精神論だ。射精の快楽なんてオマケみたいなもんだ。

サドマゾは奥が深い。SかMか?虫酸が走る。勝手にやってろ。

さて、まずは第一段階、気付きについて書きたい。

 

その1、SとM、どっちがその場を支配しているか

 

脳みその足りないやつはこう答える。エス

そんなやつはソープにでも行ってろ。手錠をかけて愛しの彼女とクソソフトエスエムやって喜んでろ。

答えは、エムだ。何故か?ここまでは松本人志が語ってたのを後に知ったが、俺もそれを見る前から気づいていた。

エスは、エムなしに成立しない。エムは、エスなしでも成立する。

エスはエムに行動を求める。エムはエス服従する。

エムの行動についてエスは喜ばされている。エムの手中にある。エムはエスが喜ぼうが喜ばまいが何の関係もない。自分の欲望に忠実だ。

エスはエムを喜ばせているのだ。いじめている、のではない。

エムが何の行動もとらないとすると、エスはおいてけぼりなのだ。

 

 

その2、サドマゾは陰陽マークである

 

露出狂を例に考えてみた。

半ば強制的に相手を嫌がらせる➡相手が嫌がる

この段階ではエスと呼べる。

しかし、女の悲鳴に喜ぶのだ、つまりは被虐的な快楽、エムである。

エスとエムが渾身一体で身を揺すぶる。スピードボールだ、アッパーとダウナー。酒を飲むとタバコが吸いたくなるように、エスがエムを加速し、エム主体で一旦エスになることで自己嫌悪に陥り、その自己嫌悪と悲鳴がエムを喜ばせるのだ。

 

 

その3、転覆を狙う真のサド

 

まずは真のサドが似非のサドの相手の下に出る、エムになることでエスの相手に負けておき、似非のサドを有頂天にさせ、似非のサドを真のサドの上に立たせる。

頃合いを見計り、似非のサドを徐々に責めていく。

似非のサドのプライドをズタズタにしてから上に立つことで、位の違いを圧倒的に見せつけることが出来る。真のサドは、他のサドをエムに変えてしまうことで快楽を得るのだ。

これは仕事場においてなど言えそうだ。

年下の先輩なんていい例だろう。後輩だったのに、後輩だった頃の先輩を顎で使う。

これが真のサドについてを一番的確に表しているだろう。

 

 

その4、真のサドを考えると孤高のマゾに行き着く

 

真のサドになり、似非のサドのプライドをズタズタにすることによる申し訳のなさ。相手を申し訳なく思うことによって生まれる、自分のしたことへの後悔になり得る。

その後悔要素を被虐的な妄想に置き換えるのが孤高のマゾだ。

簡単に言えば、そんなことしていると友達がいなくなる。友達を傷つけるからだ。その傷つけたことを気持ちよく思うのだ。

 

 

以上、考えられるところで4までは考えた。

あくまですべて実体験とはかけ離れている。俺の実体験はあまりにマゾ的すぎた。どれもこれも似たり寄ったりで退屈だった。性と結び付いた途端にSMはつまらなくなる。

多分、ラブホで働いていたときに鞭打ちの強烈な音に歓喜の歌を歌っていたサラリーマンは、俺のこの理論なんて鼻で笑うだろう。

金と対価に日夜芸術、鞭と言う指揮を振りサラリーマンのおっさんを歌わせるS嬢は、俺のこの理論なんて鼻で笑うだろう。

俺はいつか金を貯めて本物を経験したい。両方を。素人とやるのなんて何の意味もない。プロに絶対服従と言う普段とかけ離れた自己に気づくエムになるか、キャラを作り上げ、自分と離れるエスになるか。

勿論俺は両方をやったみたい。

射精無用の、人間の悪意が作り上げた、性的行為とかけ離れた精神的な、本物のエスエムを、感じてみたい。

 

 

 

 

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世界で一番綺麗な女

静電気がハジけて会うだけで呼吸の荒さと脈拍のスピードとヘモグロビンの減少を促し、ただ俺の隣でたこ焼き食ってるだけ、ただそれだけで幸せを感じられるような女と、出会ったことあるか?

そうか、今そんな女と居る?失せろ。嘘やろ。そんな女、持って30分が限度だ。俺は、あった、だ。

そんな最高な女、体も顔も桁外れの最高の女には、俺は大抵いい風に使われるだけだ。

今年の夏は女の子と遊ぶ予定がそれなりにある。冴えない高校生の俺に言えば、人生に、未来に希望を持ってリストカットも辞めやがるだろう。

でも、誰一人として俺をプールには誘わない。みんな俺が人混みが嫌いなのもご存知。

でもその女なら?

挑発するような身ぶり、服装、化粧、なにもかも俺と正反対、なのに趣味は似ている。

そいつは俺を海に誘った。結局行かなかった。いや、行けなかった。俺が嫌がろうか何の関係もない、自己中心的って最高だよな。

激烈な思い出を刻み込んだ半年、全く会話がなくなって2ヶ月。

毎日退屈で仕方ない。

どこか一日でいい。クソほど刺激的な女はいないのか?

でもそんな女に出会ってしまえば、次の日にはぽっかり穴が開いて、また退屈な毎日だ。

幸せは一瞬で、不幸、孤独永遠分を支払っても釣りが来るほどに美しい。

あんな女、出会ったことがないし、これから先も出会わないだろう。

ちょっと頭のイカれた、退屈凌ぎ、鬱病を悪化させてくれる最高の女に、あと人生で何回出会えるか。

街を歩いても何処にもそんなやつは落ちてない。

最高の女とは絶対に付き合えない。自分のものになると美しくなくなるから。誰かのやつだから美しい。手に入らないからいつまでも欲しい。退屈しのぎになっても満たされない。最低で最高で最悪な気分が永遠に続く。

浮いて、受かれて、乗って、寄りかかられて

汚くて、綺麗で、超越してて、美しい。

想像なんか、夢なんか、アイドルなんかゴミだ。リアルで質感も体温も美しい、周りが輝きだして一つ一つの言葉を丁寧に聞き分けたくなる。

素っぴんだろうが光輝いている、どんな服だろうがヤバいほど似合ってる。

あんな女に首を絞めて殺されたいが、望んだことを却下するのが得意だから無理な話だ。

俺がタバコを吸って、WILKINSONの炭酸水を飲んで、風呂に入って、猫を撫でたり飯を食ったり音楽を聴いてるこんな瞬間にも、どこかで最高の女が火花を散らしてる。

生きていてくれるだけで金を払いたくなるような最高で、俺の気持ちなんかなにも考えずに傷つけてくれる女は、今も誰かを地獄に突き落として笑ってるだろう。

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