喧嘩の仲裁役

彼女とぐだぐだがあり喧嘩になった。

彼女の横に居た猫がこっちを見て「んにゃあ」

俺がなにか言う度にあくびをする。

喉を鳴らし始めた。猫の喉を鳴らしてる音を聴くとセロトニンが出るらしい。怒る気が失せた。

人間ならこうはいかない。友達と喧嘩しているときの学校の先生の仲裁は火に油を注ぐ。高校時代、仲のいい友達が泣くまでおちょくって、殴りかかってきたタイミングで先生が来た。そいつは殴れず俺を3日くらい恨んでいたと思う。殴っていたら普通に仲良くやってただろうに。

兄弟喧嘩に親が入った場合も、大抵兄貴が悪い、とかわけのわからない終わりかたになってしまう。

猫は黙ってこっちを見ている。それが一番なのだ。怒ってるのがアホらしくなってくる。

猫は偉大だ。

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