Sunday Morning Calling

もう夕方、16時ぐらいの気分で時計を見ると12時だった。

KOOLのメンソールが切れてドミンゴバニラで我慢する。憂鬱な気分。

からだがそわそわするけど、放っておく。自分を観察してると吐きそうになって漫画を読む。今日は詩を読まないし酒も抜く。しょんべんが黄色いしうんこが詰まって最低だから。

昨日はフラフラになって家に帰り、寝て、起きたら夕方だった。夜も昼も大して変わらないが、昼夜逆転してたら1日が終わるのが早くて気分は少しマシだ。

夕方、某バンドの方と2人とアブサンを飲んだりシーシャを吸ってのんびりとした一日を過ごした。

なぞなぞをやったり、たわいもない会話をして、俺って大丈夫なんだ、って気になって救われた。

「家に二人で居ると自家中毒になるからね、外に出た方がいいよ。」

その通りだと思った。週末はその通りにしようと思った。

人生ってやつは全体を見渡すと長い。でも案外生きていけるし、死ねないときは死ねないもんなんだな、と思った。

商店街を笑いながら、話ながら歩いて俺はものすごく満ち足りた気分だった。

帰り道、なにかを、もうすこしなにかを探しふらつき歩いた。腐った梅田の路上を書こうとして何度も消して辞めた。

なにかをしなきゃならない切迫感のなか歩いていると、サックスを吹いてるやつらが居た。今日はそいつらに任せて帰ろう、そう思って俺は電車に乗った。

何となく胸のなかがスカッとしていた。地元の駅から家に帰る途中、白いカーテンみたいなヤツがこっちを見ていた。

「やっぱりだめなのか。」

そう思いながら、俺はそいつをやり過ごした。

幸せってやつは、永遠に続かないから分かりやすいんだと思う、そう思わないと、なぁ、そうだろ?