スラッジ禅問答

ダダは何も意味しない。

7時間31分

一人っきりで、誰も居ない戦場に突き放された気分。

怨念と血の匂いだけがあって周りには何もない。

殺気立った自分のツラに吐き気がする。

ここ最近オレンジジュースばかり飲んでる。

もう明日から飲めなくなるだろう。

外は暗い、2時29分。雲が落ちてきて俺を押し潰せばいいのに。飛行機がガコン、と雲を突き抜けるあの瞬間みたいに、俺を圧殺してくれ。

彼女とコンビニへ行く道中の、何事もないかのように済ましたツラした月にイラつく。

「落ちんなクソ月が。」

ボソッと呟く。

俺の前世はなんだ?最低の輪廻だ。また同じ繰り返しかと思うと余りにもかわいそうだ。

コンビニの前でたむろするヤンキーを睨み付けたいが躊躇した。

空笑いが空に溶けていった。俺は苛立ってる。

家について彼女に行った。

「もう少し体が強かったらあいつらしばいとったのに。」

 

「体より心を鍛えないとね。」